明治聖徳記念学会

Meiji Seitoku Kinen Gakkai(Meiji Japan Society)

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ダイ 1 カン 大正 タイショウ 3 ネン )〜 ダイ 20 マキ 大正 タイショウ 12 ネン

論文番号 発行年 発行年月 分類 論題 著者
1 1 大正3年 1914/02/ 1-56 研究 三社託宣の歴史的批判的研究 其1 星野日子四郎
2 1 大正3年 1914/02/ 57-64 講演 先づ自己を知れ―日本文明研究機関の整備を促す 加藤玄智
3 1 大正3年 1914/02/ 65-80 講演 日本文明研究の必要 井上哲次郎
4 1 大正3年 1914/02/ 81-98 講演 精神修養と大和魂 高木兼寛
5 1 大正3年 1914/02/ 99-118 講演 オロッコ族 鳥居龍蔵
6 1 大正3年 1914/02/ 119-132 講演 日本に於ける義犬塚伝説に就きて 高木敏雄
7 1 大正3年 1914/02/ 133-146 講演 武士と敬神 芳賀矢一
8 1 大正3年 1914/02/ 147-168 講演 明治天皇の御治績と世界の大勢 箕作元八
9 1 大正3年 1914/02/ 169-188 講演 日本の 修身 シュウシン に就きて 林博太郎
10 1 大正3年 1914/02/ 189-192 講演 来朝所感の一端 F.Starr.(スタル)
11 1 大正3年 1914/02/ 193-208 雑録 越前、淡路、下野旅行瑣談 井上哲次郎
12 1 大正3年 1914/02/ 209- 雑録 姉崎博士の「日本宗教感情」 池田立基
13 2 大正3年 1914/10/ 1-20 研究 三社託宣の歴史的批判的研究 其2 星野日子四郎
14 2 大正3年 1914/10/ 21-44 講演 日本仏教史の特例 村上専精
15 2 大正3年 1914/10/ 45-74 講演 日本の 修身 シュウシン に就きて 其2 林博太郎
16 2 大正3年 1914/10/ 71-88 講演 日本文化の支那に及ぼせる影響 其1 服部宇之吉
17 2 大正3年 1914/10/ 89-106 講演 日本彫刻の特質 中川忠順
18 2 大正3年 1914/10/ 107-118 講演 基仏独三国に於ける宗教々育の現況 保科孝一
19 2 大正3年 1914/10/ 119-144 講演 羅馬興亡論 村川堅固
20 2 大正3年 1914/10/ 145-164 講演 国民思想の統一 池田立基
21 2 大正3年 1914/10/ 165-178 講演 南洋旅行談 其1 小野孝太郎
22 2 大正3年 1914/10/ 179-179 雑録 滞米所感 姉崎正治
23 2 大正3年 1914/10/ 180-181 雑録 遠甲二州旅行の談片 加藤玄智
24 2 大正3年 1914/10/ 182-191 雑録 横浜よりエルサレムまで H.H.Coates.
25 2 大正3年 1914/10/ 182 雑録 余が膠洲湾滞在中の所見 山本茂
26 3 大正4年 1915/04/ 1-35 研究 倭論語に現はれたる宗教思想の位置 加藤玄智
27 3 大正4年 1915/04/ 36-66 研究 三社託の歴史的批判的研究 其3 星野日子四郎
28 3 大正4年 1915/04/ 67-94 講演 大嘗祭に就きて 和田英松
29 3 大正4年 1915/04/ 95-112 講演 日本に於ける儒教の順応性 白鳥庫吉
30 3 大正4年 1915/04/ 113-128 講演 戦争と我国民の使命 深作安文
31 3 大正4年 1915/04/ 129-144 講演 徳川慶喜公 萩野由之
32 3 大正4年 1915/04/ 145-168 講演 道教概観 小柳司気太
33 3 大正4年 1915/04/ 169-177 講演 独逸に於ける日本研究の近況 石橋智信
34 3 大正4年 1915/04/ 177-188 講演 南洋旅行談 其2 小野孝太郎
35 3 大正4年 1915/04/ 189-206 講演 日本文化の支那に及ぼせる影響 其2 服部宇之吉
36 3 大正4年 1915/04/ 207-222 講演 仏蘭西の国民性に就きて 五来欣造
37 3 大正4年 1915/04/ 223-229 雑録 所感 荒井泰治
38 3 大正4年 1915/04/ 230-243 雑録 現下の神社対宗教問題 報道子
39 4 大正4年 1915/11/   口絵 鎌倉極楽寺境内慈善病院並に馬病屋古図高野山上及遊行寺内怨親平等碑  
40 4 大正4年 1915/11/ 1-20 研究 倭論語の本文批評的研究 其1 加藤玄智
41 4 大正4年 1915/11/ 31-42 講演 熊沢蕃山の朝廷に対する考 三上参次
42 4 大正4年 1915/11/ 43-66 講演 和歌と戦争 佐々木信綱
43 4 大正4年 1915/11/ 67-72 講演 道教の特質及其影響 井上哲次郎
44 4 大正4年 1915/11/ 73-92 講演 日本仏教の二大発達 鷲尾順敬
45 4 大正4年 1915/11/ 93-120 講演 我日本音楽の将来 富尾木知佳
46 4 大正4年 1915/11/ 121-128 講演 余の観たる孔孟の教 渋沢栄一
47 4 大正4年 1915/11/ 129-138 講演 吾等民族の覚悟 佐藤鉄太郎
48 4 大正4年 1915/11/ 139-154 講演 山東の天地 宮川仁蔵
49 4 大正4年 1915/11/ 155-176 講演 欧米漫遊所感 上田萬年
50 4 大正4年 1915/11/ 183- 雑録 大礼の要旨 長井真琴
51 4 大正4年 1915/11/ 1-   Three Remarkable Example of Philanthropism in Japan. Genchi Kato.
52 5 大正5年 1916/05/ 1-22 研究 倭論語の本文批評的研究 其2 加藤玄智
53 5 大正5年 1916/05/ 23-30 研究 支那陶器の研究を薦む 其1 上田恭輔
54 5 大正5年 1916/05/ 31-40 講演 帝国憲法の特質 清水澄
55 5 大正5年 1916/05/ 41-54 講演 日本人の拳固力 松本亦太郎
56 5 大正5年 1916/05/ 55-86 講演 戦時の独逸国民 石川源三郎
57 5 大正5年 1916/05/ 87-106 講演 西蔵文明の起源及現状 其1 河口慧海
58 5 大正5年 1916/05/ 107-128 講演 戦争心理の一節 速水滉
59 5 大正5年 1916/05/ 129-136 講演 宮本武蔵の精神術 福来友吉
60 5 大正5年 1916/05/ 137-156 講演 白人の世界か黄人の世界か 中村久四郎
61 5 大正5年 1916/05/ 157-174 講演 露西亜の国民性に就きて 八杉貞利
62 5 大正5年 1916/05/ 175-186 雑録 御大典参列感話 林博太郎・柳田國男
63 5 大正5年 1916/05/ 187-197 雑録 神社対宗教問題の各種観察 水野練太郎・高木兼寛・前田慧雲・井上哲次郎
64 5 大正5年 1916/05/ 198- 雑録 外国人の観たる三種の神器 長井真琴
65 6 大正5年 1916/10/ 1-19 研究 巴利語と仏教 長井真琴
66 6 大正5年 1916/10/ 19-26 研究 支那陶器の研究を薦む 其2 上田恭輔
67 6 大正5年 1916/10/ 27-42 講演 日本医学史上より観たる流行病 富士川遊
68 6 大正5年 1916/10/ 43-62 講演 三百年以前の日米関係 村上直次郎
69 6 大正5年 1916/10/ 63-84 講演 台湾視察談 後藤新平
70 6 大正5年 1916/10/ 85-96 講演 言語を説明の資料とすること 其1 藤岡勝二
71 6 大正5年 1916/10/ 97-136 講演 純神道 田中義能
72 6 大正5年 1916/10/ 137-152 講演 村上式注意術と教育 其1 村上辰午郎
73 6 大正5年 1916/10/ 153-164 講演 何ものか是れ宗教 其1 加藤玄智
74 6 大正5年 1916/10/ 165-194 講演 余の見聞したる米国 服部宇之吉
75 6 大正5年 1916/10/ 195-199 雑録 アームストロング氏著「日本儒教の研究」(R.C.Armstrong:Light From the East; Studies in Japanese Confucianism)を評す 姉崎正治
76 6 大正5年 1916/10/ 200-211 雑録 神社と祖先崇拝とに関する世論一瞥 栗原広廓
77 6 大正5年 1916/10/ 212-220 雑録 彰考館神書目録抄本 雨谷毅
78 6 大正5年 1916/10/ 221- 雑録 ハーバード大学所蔵欧文神道書類 今岡信一良
79 7 大正6年 1917/04/   口絵 台湾ツァリセン族の祖先像  
80 7 大正6年 1917/04/ 1−26 研究 台湾人の宗教 丸井圭次郎
81 7 大正6年 1917/04/ 27−40 研究 水墨画の起源及び価値 瀧精一
82 7 大正6年 1917/04/ 41−50 講演 何ものか是れ宗教 其2 加藤玄智
83 7 大正6年 1917/04/ 51−64 講演 禊の実修 伊崎良熈
84 7 大正6年 1917/04/ 65−80 講演 時局と国民の覚悟 白鳥庫吉
85 7 大正6年 1917/04/ 81−122 講演 村上式注意術と教育 其2 村上辰午郎
86 7 大正6年 1917/04/ 123−136 講演 言語を説明の資料とすること 其2 藤岡勝二
87 7 大正6年 1917/04/ 137−142 講演 群集心理 其1 桑田芳蔵
88 7 大正6年 1917/04/ 143−156 講演 日本音楽の発達 田邊尚雄
89 7 大正6年 1917/04/ 157−176 講演 西蔵文明の起源及現状 其2 河口慧海
90 7 大正6年 1917/04/ 177−184 講演 生物学上の遺伝に就きて 其1 山内繁雄
91 7 大正6年 1917/04/ 185−224 講演 日本労働者の生活状態 鈴木文治
92 7 大正6年 1917/04/ 225−240 雑録 神社問題に関する世論一瞥 井上哲次郎・高島平三郎・大島正徳・加茂百樹・加藤玄智
93 7 大正6年 1917/04/ 241− 雑録 アームストロング氏著「日本儒教の研究」(R.C.Armstrong:Light From the East; Studies in Japanese Confucianism)を評す 姉崎正治
94 8 大正6年 1917/10/ 1−30 研究 山鹿素行子の聖教に就いて 山本信哉
95 8 大正6年 1917/10/ 31−56 研究 古事記の性質及び其の編述の時代 安藤正次
96 8 大正6年 1917/10/ 57−82 講演 同円異中心主義 吉田静致
97 8 大正6年 1917/10/ 83−94 講演 未来の大乗 椎尾辨匡
98 8 大正6年 1917/10/ 95−110 講演 生物学上の遺伝に就きて 其2 山内繁雄
99 8 大正6年 1917/10/ 111−132 講演 日本武士道と西洋武士道 高木武
100 8 大正6年 1917/10/ 133−144 講演 群集心理 其2 桑田芳蔵
101 8 大正6年 1917/10/ 145−174 講演 女性心理 林博太郎
102 8 大正6年 1917/10/ 175−190 講演 何ものか是れ宗教 其3 加藤玄智
103 8 大正6年 1917/10/ 191− 雑録 安藤正治君の本講演に対する井上(哲)文学博士の批評 報道子
104 8 大正6年 1917/10/ 1-4 附録 Le Shintoisme Michel Revon(ミシェル・ルヴォン)原著・田中経太郎訳述
105 9 大正7年 1918/06/ 1-20 研究 「神道」と云ふ語の用例に就きて 星野日子四郎
106 9 大正7年 1918/06/ 21−36 講演 教育の力 林博太郎
107 9 大正7年 1918/06/ 37−48 講演 平安朝貴族の生活 関根正直
108 9 大正7年 1918/06/ 49−67 講演 シャマン教より見たる朝鮮の巫子 鳥居龍蔵
109 9 大正7年 1918/06/ 67−76 講演 時局と国民性 野田義夫
110 9 大正7年 1918/06/ 77−92 講演 仏蘭西に於ける伝統主義と日本 池田立基
111 9 大正7年 1918/06/ 93−108 講演 現代国民の飲酒と時代国民の体質 片山国嘉
112 9 大正7年 1918/06/ 109−141 講演 欧米宗教事情 矢吹慶輝
113 9 大正7年 1918/06/ 142−154 雑録 高密城及其附近の旧蹟 在青島一会員
114 9 大正7年 1918/06/ 155− 雑録 須田飛燕君の倭論語に及ぼせる基督教の影響を読みて 星野朝陽
115 10 大正7年 1918/11/   口絵 間宮林蔵宛伊能忠敬自筆状  
116 10 大正7年 1918/11/ 1−2 研究 「うしはく」と「しらす」てふ言葉の異同に就きて 加藤玄智
117 10 大正7年 1918/11/ 3−30 研究 伊能忠敬翁及び翁と同時代の先覚者 大谷亮吉
118 10 大正7年 1918/11/ 31−36 講演 仏教の偸盗戒に就きて 長井真琴
119 10 大正7年 1918/11/ 37−45 講演 明治天皇と聖徳太子 黒板勝美
120 10 大正7年 1918/11/ 46−64 講演 本地垂迹の原理 権田雷斧
121 10 大正7年 1918/11/ 65−85 講演 最近に於ける地震学の諸問題 今村明恒
122 10 大正7年 1918/11/ 86−109 講演 アイヌの神話に就いて 金田一京助
123 10 大正7年 1918/11/ 110−129 講演 精神病の境 三宅鉱一
124 10 大正7年 1918/11/ 130−150 講演 犯罪の発生 寺田精一
125 10 大正7年 1918/11/ 151−168 講演 真空の応用 横山英太郎
126 10 大正7年 1918/11/ 169−181 講演 基督教信者の日本大名 M.Steichen.
127 10 大正7年 1918/11/ 182− 講演 満鮮所見 大山柏
128 11 大正8年 1919/05/ 1-32 研究 仮名の字源に就いて 橋本進吉
129 11 大正8年 1919/05/ 33-57 講演 現代の神社 宮地直一
130 11 大正8年 1919/05/ 58-76 講演 特殊部落に就きて 遠藤隆吉
131 11 大正8年 1919/05/ 77-86 講演 犯罪の調節 小河滋次郎
132 11 大正8年 1919/05/ 87-115 講演 土俗より見たる日本の民族 中山太郎
133 11 大正8年 1919/05/ 116-128 講演 矢部駿河守定謙に就いて 北条時敬
134 11 大正8年 1919/05/ 129-151 講演 科学と工業 長岡半太郎
135 11 大正8年 1919/05/ 152- 雑録 泰山と曲阜 坂部正健
136 12 大正8年 1919/10/ 1-22 研究 「しらす」と「うしはく」てふ語の異同に関する研究 加藤玄智
137 12 大正8年 1919/10/ 23-43 研究 豊太閤と大政所 渡辺世祐
138 12 大正8年 1919/10/ 44-71 研究 平安朝時代の草仮名(伝貫之及び行成の筆に就きて) 尾上八郎
139 12 大正8年 1919/10/ 72-90 講演 仏教渡来前に於ける国家組織と神道の成立 津田敬武
140 12 大正8年 1919/10/ 91-109 講演 地方的迷信 井上円了
141 12 大正8年 1919/10/ 110-140 講演 「はがくれ」と武士道との関係 湯原元一
142 12 大正8年 1919/10/ 141- 講演 古の希臘人 田中秀央
143 13 大正9年 1920/04/ 1- 研究 本会に於ける「しらす」「うしはく」二語の研究開始に就きて(大正8年4月例会) 加藤玄智
144 13 大正9年 1920/04/ 2-39 研究 我国体の特色を論じて「しらす」「うしはく」に及ぶ 井上哲次郎
145 13 大正9年 1920/04/ 40-51 研究 「しらす」の語義研究と「よさす」の辞義 田中治五平
146 13 大正9年 1920/04/ 52 研究 井上・田中両君の所説中に含まるゝ矛盾の解除如何 加藤玄智
147 13 大正9年 1920/04/ 53-59 研究 「しらす」と「うしはく」てふ語の異同に関する研究に就きて(大正8年5月例会) 加藤玄智
148 13 大正9年 1920/04/ 60-69 研究 古典の用例より見たる「シラス」と「ウシハク」 河野省三
149 13 大正9年 1920/04/ 70-79 研究 国語史上より見たる「シラス」と「ウシハク」 安藤正次
150 13 大正9年 1920/04/ 80-84 研究 言語上より見たる「シラス」と「ウシハク」 白鳥庫吉
151 13 大正9年 1920/04/ 85-92 研究 「シラス」と「ウシハク」の対立双用上の意義 山本信哉
152 13 大正9年 1920/04/ 93-102 研究 以上所説に対する批評 井上哲次郎
153 13 大正9年 1920/04/ 103 研究 稲に関係ある列聖の御名に就きて 白鳥庫吉
154 13 大正9年 1920/04/ 104-105 研究 河野君対井上博士の批評に就きて 加藤玄智
155 13 大正9年 1920/04/ 106-107 研究 更に一言す 井上哲次郎
156 13 大正9年 1920/04/ 108 研究 井上博士の漢字の「神」の字と「かみ」の語の関係に就きて 加藤玄智
157 13 大正9年 1920/04/ 109 研究 神と鬼と天の関係に就きて 井上哲次郎
158 13 大正9年 1920/04/ 110-123 研究 「シラス」と「ウシハク」の語義(大正8年9月例会) 三矢重松
159 13 大正9年 1920/04/ 124-130 研究 三矢君の批評に答へて「しらす」「うしはく」二語の異同軽重に及ぶ 加藤玄智
160 13 大正9年 1920/04/ 131-134 研究 三矢君の解釈を評す 安藤正次
161 13 大正9年 1920/04/ 135-136 研究 安藤君の批評に答へて 三矢重松
162 13 大正9年 1920/04/ 137-142 研究 「しらす」「うしはく」二語の表明せる根本精神を把柱せよ 筧克彦
163 13 大正9年 1920/04/ 143-145 研究 神道的に考えたる「しらす」の意義 補永茂助
164 13 大正9年 1920/04/ 146-176 講演 我国現下の糧食問題 稲垣乙丙
165 13 大正9年 1920/04/ 177- 講演 亜米利加印度人部落の一瞥 村川堅固
166 14 大正9年 1920/11/ 1-8 研究 更に「しらす」と「うしはく」二語の異同に就きて 加藤玄智
167 14 大正9年 1920/11/ 9-25 講演 昭憲皇后陛下の御坤徳(若葉のかげ) 下田歌子
168 14 大正9年 1920/11/ 25-44 講演 音声の研究に就きて 佐久間鼎
169 14 大正9年 1920/11/ 45-70 講演 文字と支那の社会 後藤朝太郎
170 14 大正9年 1920/11/ 71-106 講演 栄養問題に就きて 永井潜
171 14 大正9年 1920/11/ 107-126 講演 欧米漫遊所見 後藤新平
172 14 大正9年 1920/11/ 127-144 講演 南部九州及琉球所見 大山柏
173 14 大正9年 1920/11/ 145-160 講演 修養の一方法としての断食 宮坂撫@
174 14 大正9年 1920/11/ 161-178 講演 実践談を背景としたる労資強調に就きて 斎藤精一
175 14 大正9年 1920/11/ 179- 講演 思想界の動揺と我国体観 本郷房太郎
176 14 大正9年 1920/11/ 1-6 英文 The Heike Monogatari. A.L.Sadler.(サッドラー)
177 14 大正9年 1920/11/ 6- 英文 Some Primitive Survials in Old Testament Religion Clara Smith.(クララ・スミス)
178 15 大正10年 1921/03/ 1-9 研究 仏教と酒肉 長井真琴
179 15 大正10年 1921/03/ 10-15 研究 「しらす」と「うしはく」に対する本居一派の態度 星野日子四郎
180 15 大正10年 1921/03/ 15-38 講演 人種差別撤廃問題に就きて 下村宏
181 15 大正10年 1921/03/ 39-68 講演 聖徳太子小観 黒板勝美
182 15 大正10年 1921/03/ 69-82 講演 日韓同治と朝鮮研究 持地六三郎
183 15 大正10年 1921/03/ 83-106 講演 日光東照宮の造替に就きて 平泉澄
184 15 大正10年 1921/03/ 107-128 講演 基督教の神髄 今岡信一良
185 15 大正10年 1921/03/ 129-156 講演 書籍目録に就きて 和田萬吉
186 15 大正10年 1921/03/ 157- 講演 余の新宗教論 千家鉄麿
187 15 大正10年 1921/03/ 1-6 英文 The Heike Monogatari. A.L.Sadler.(サッドラー)
188 15 大正10年 1921/03/ 6- 英文 Some Primitive Survials in Old Testament Religion Clara Smith.(クララ・スミス)
189 16 大正10年 1921/09/ 1-8 研究 「妙貞問答」解題 坂本広太郎
190 16 大正10年 1921/09/ 9-17 研究 神道の研究に就いて 加藤玄智
191 16 大正10年 1921/09/ 17-24 講演 環境と思想 市村王替次郎
192 16 大正10年 1921/09/ 25-50 講演 大和の国土 山崎直方
193 16 大正10年 1921/09/ 51-58 講演 滞欧中祖国の思想界を回顧して 堀田正恒
194 16 大正10年 1921/09/ 59-92 講演 徳川時代思想界の一面観 津田左右吉
195 16 大正10年 1921/09/ 93-110 講演 ホルトム博士の神道の起源に関する研究―諾冉二神の性質 福原空露
196 16 大正10年 1921/09/ 111-126 講演 ホルトム博士の諾冉二神に関する意見を聴きて 中山太郎
197 16 大正10年 1921/09/ 127-152 講演 現代支那の孔子教 中村久四郎
198 16 大正10年 1921/09/ 153-178 講演 自治生活の新精神 後藤新平
199 16 大正10年 1921/09/ 179- 講演 世界的一大秘密結社 今井時郎
200 16 大正10年 1921/09/ 1-4   The Ancient Japanese Sky-father and Earth-Mother ―a Study in Shinto Origins. D.C.holtom.(ドクトル・デ・シ・ホルトム)
201 17 大正11年 1922/04/ 1-26 研究 上代漢民族の間に行はれたる儀礼と古代セミチック人種の祭典との比較研究 上田恭輔
202 17 大正11年 1922/04/ 27-46 講演 大御心 芳賀矢一
203 17 大正11年 1922/04/ 47-80 講演 世界改造に関する国字問題 田中館愛橘
204 17 大正11年 1922/04/ 81-100 講演 大祓詞に現われたる罪悪感と其価値 津田敬武
205 17 大正11年 1922/04/ 101-128 講演 我国の湖沼と其経済的価値 田中阿歌麿
206 17 大正11年 1922/04/ 129-142 講演 帝王学の教科書三代御記 坂本広太郎
207 17 大正11年 1922/04/ 143-162 講演 バビロニヤの神政主義 原田敬吾
208 17 大正11年 1922/04/ 163-188 講演 西伯利亞ブリヤード地方旅行 鳥居龍蔵
209 17 大正11年 1922/04/ 189-194 講演 富士山と富士講 Frederick Starr.
210 17 大正11年 1922/04/ 195-200 講演 余の見聞せる南米 藤崎三郎助
211 17 大正11年 1922/04/ 201- 雑録 本居翁自身も「しらす」と「うしはく」てふ語を是の如く無差別に使用したり 加藤玄智
212 17 大正11年 1922/04/ 1-11 英文 The Ancient Japanese Sky-father and Earth-Mother ―a Study in Shinto Origins. D.C.holtom.(ドクトル・デ・シ・ホルトム)
213 17 大正11年 1922/04/ 12-13 英文 Poems Made on the Royal Visit of Jito Tenno to the Shrine of Yoshino by Hitomaro. E.E.Speight(イー・イー・スペート)
214 18 大正11年 1922/11/ 1-10 研究 古語拾遺所載御歳神の祭祀に就きて 星野日子四郎
215 18 大正11年 1922/11/ 11-52 講演 欧米の教育現況視察 林博太郎
216 18 大正11年 1922/11/ 53-76 講演 我が古代国民の自覚 岡田正之
217 18 大正11年 1922/11/ 77-84 講演 教育勅語の形成 紀平正美
218 18 大正11年 1922/11/ 85-96 講演 信仰に関する家紋 沼田頼輔
219 18 大正11年 1922/11/ 97-116 講演 判官贔屓 藤村作
220 18 大正11年 1922/11/ 117-136 講演 産業革命と人心の動揺 上田貞次郎
221 18 大正11年 1922/11/ 137-156 講演 鎌倉時代と明治大正時代の建築 関野貞
222 18 大正11年 1922/11/ 157-162 講演 明治の法律と法律学 其1 穂積陳遠
223 18 大正11年 1922/11/ 163- 講演 余の試みたるアルプス山アイガー尾根よりせる初登攀 槙有恒
224 18 大正11年 1922/11/ 1-4 英文 The Ancient Japanese Sky-father and Earth-Mother ―a Study in Shinto Origins. D.C.holtom.(ドクトル・デ・シ・ホルトム)
225 18 大正11年 1922/11/ 5-7 英文 schamanismus. Barathosi Palogh Benedek.(バラトシ教授)
226 18 大正11年 1922/11/ 8-9 英文 Eretz Yisrael. E.A.Gordon.(ゴルドン夫人)
227 18 大正11年 1922/11/ 1-4 御影講演 開会の辞 嘉納純一
228 18 大正11年 1922/11/ 5-16 御影講演 日本の天然と国民性 石橋五郎
229 18 大正11年 1922/11/ 17-30 御影講演 我が国家の成立と現代思潮の趨勢 加藤玄智
230 19 大正12年 1923/03/ 1-108 研究 陵の祭と陵の神の宮 山口鋭之助
231 19 大正12年 1923/03/ 109-132 講演 明治の法律と法律学 其2 穂積重遠
232 19 大正12年 1923/03/ 133-138 講演 ハワイの土俗に就きて 其1 藤岡勝二
233 19 大正12年 1923/03/ 139-143 講演 日本古代船舶の型式 其1 西村真次
234 19 大正12年 1923/03/ 143-152 講演 和歌と皇室 武島又次郎
235 19 大正12年 1923/03/ 153- 雑録 神道研究書目草案 蜷川龍夫
236 19 大正12年 1923/03/ 1-6 英文 The Ancient Japanese Sky-father and Earth-Mother ―a Study in Shinto Origins. D.C.holtom.(ドクトル・デ・シ・ホルトム)
237 19 大正12年 1923/03/ 7- 英文 schamanismus. Barathosi Palogh Benedek.(バラトシ教授)
238 20 大正12年 1923/09/ 1-24 研究 言語と文字に現はれた我が国民性 安藤正次
239 20 大正12年 1923/09/ 25-40 講演 神社の発達に関する一観察 黒板勝美
240 20 大正12年 1923/09/ 41-62 講演 ハワイの土俗に就きて 其2 藤岡勝二
241 20 大正12年 1923/09/ 63-87 講演 日本古代船舶の型式 其2 西村真次
242 20 大正12年 1923/09/ 89-98 講演 国文学と註釈 島津久基
243 20 大正12年 1923/09/ 99-106 講演 親鸞の人格及び其首張 鷲尾順敬
244 20 大正12年 1923/09/ 107-122 講演 文化交渉の心理 桑田芳蔵
245 20 大正12年 1923/09/ 123-151 講演 文人画の真価 大村西崖
246 20 大正12年 1923/09/ 151-166 雑録 欧米より見たる日本 植松安
247 20 大正12年 1923/09/ 167-173 雑録 東西の東洋学者に就て 白鳥庫吉
248 20 大正12年 1923/09/ 174-178 雑録 価値組織 鹿子木員信
249 20 大正12年 1923/09/ 1-4 英文 schamanismus. Barathosi Palogh Benedek.(バラトシ教授)
250 20 大正12年 1923/09/ 5 英文 A Mountain Cloud at Dawn. Frances Burnett(バーネット夫人)